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達人シリーズ:エディションごとのインストール可能台数は?

複数台利用でコストパフォーマンスの高さを実感!

達人シリーズには「Professional Edition」「Standard Edition」「Light Edition」の3つのエディションが用意されています。

それぞれに使える機能が異なりますので、事務所のご利用環境に応じてどのエディションを選んだらよいかを検討しましょう。

ここでは申告に携わる人員数からみて、達人シリーズのどのエディションを選べばよいかをご案内します。

達人シリーズを複数台使いたいなら、Professional Edition一択!

1事務所で複数名・複数台のパソコンで申告書を作成するなら、Professional Editionをお勧めします。

というのも、達人シリーズProfessional Editionのみインストール台数が無制限だからです。
※その他のエディションでは、インストールは1台のみ。

たとえば法人税申告書を作成する「法人税の達人」で比較してみましょう。

法人税の達人 価格・年間利用料(税込) インストール台数
Professinal Edition 61,490円 無制限
Standard Edition 40,810円 1台
Light Edition 27,170円 1台

仮に2名で「法人税の達人」を使いたいとしたら、Standard Editionを2本購入するより、Professional Edition1本を購入するほうがお得に利用できます。

Professional Edition×1本=61,490円<Standard Edition×2本=81,620円

Professional Editionなら20,130円のお得です。
将来、さらに職員が増えたとしても、あらためて達人シリーズを追加購入する必要がないので、コストを大幅に抑えられます。

多くのパソコンにインストールして使うなら、Professional Editionをお選びください。

事務所規模に合わせたエディションごとのオススメ

達人シリーズを購入する場合、どのエディションを選べばよいでしょうか。
簡単な目安をご紹介します。

Professional Editionがおすすめの事務所

「インストール台数無制限」というメリットを受けられる方におすすめです。

  • 申告書作成を2人以上で行いたい
  • 複数のパソコンにインストールして使いたい

Standard Edition/Light Editionがおすすめの事務所

おひとりで申告を行うという方におすすめです。

  • 申告書を作成するのは、ひとりしかいない
  • 1台のパソコンしか使わない

なお、Light Editionは会計ソフトのデータを取り込むことができません。
したがって、売上等のデータを直接入力しなければならず、決算期が重なるお客様が多くなるほど、入力の負担が大きくなることにご注意ください。

一般的な会計事務所であれば、Professional EditionかStandard Editionのどちらかの達人シリーズを選択するとよいでしょう。

会計ソフトとのデータ連動についてなど、エディションごとの機能比較はこちらからご覧ください。

「どのエディションを選べばいい?」「違いをもっと知りたい!」という方には
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