説明
「パソコン初心者ではないが自己流でやっているので自信がない」という人事・労務担当者向けに、マイクロソフトでソフト開発に従事していた社労士が実務に直結するExcel&Wordの効率的な使い方を解説。すぐ使えるファイルをダウンロードして学べる!
出版社からのコメント
人事・労務の現場でExcelとWordを使う担当者向けに
マイクロソフトでソフト開発に従事していた社会保険労務士が
実務に役立つ効率的な使い方をわかりやすく解説
【すぐ使えるサンプルファイルがダウンロードできます】
人事・労務の実務に直結させた使い方を解説しているから、わかりやすい!
「パソコン初心者ではないし、入門書も持っているが、使いこなせている自信がない……」。
そう感じている人事・労務担当者の方は少なくないでしょう。それもそのはず。たいていの人は、ExcelとWordをきちんと教えてもらったわけではなく、自己流でやってきたに過ぎません。
また、多くの入門書は、人事・労務の仕事とリンクしている内容ではないので、実務をどのように効率化させればよいのか、よくわかりません。
この本は、人事・労務担当者向けに、マイクロソフトでソフト開発に従事していた社会保険労務士が、実務に役立つ効率的な使い方をわかりやすく解説!
労働時間集計表の作成、給与計算の結果を比較、人事データを1シートに集約、就業規則のテンプレートを用意 etc.
生産性が劇的に高まる即効性のある使い方を厳選しました。年間をとおして活用できるExcel&Wordの解説書になっています。
難易度&使用頻度が表示されているので、スキルアップの道筋がわかる!
また、難易度を、松(上級)、竹(中級)、梅(基礎)の3段階、業務で使う頻度を、
★★★(かなり使う)、★★(そこそこ使う)、★(たまに使う)の3段階に分けて表示しているので、初級者から上級者まで使える構成になっています。
なお、本書で使用したサンプルファイルのデータは、ダウンロードが可能です。このデータを使って解説手順どおりに設定すれば、より理解が深まるはず。
人事・労務担当者としての「スキルアップの道筋」を本書でつかみましょう。
著者について
加藤 秀幸(かとう ひでゆき)
社会保険労務士。愛知県出身。明治大学大学院理工学研究科電気工学専攻1997年修了。
ベンチャーソフトウェア開発会社を経て、
マイクロソフトでWindowsの開発に13年間従事する。
マイクロソフト退社後、社会保険労務士法人の勤務を経て社会保険労務士事務所を開業。
「名答アンサー」(インターネット上の人事・社労士向け情報サイト)の管理運営、労働法および社会保険法のAIチャットボットの構築など、テクノロジーを社労士の業務分野に導入。
労務手続顧問のみならず社会保険労務士事務所や中小企業に対するITコンサルティングやサポートを行い人事業務の効率化の実現に意欲的に取り組む。
人事業務ですぐに効果が出るExcel・Wordセミナーを全国各地で多数開催。
レビュー
レビューはまだありません。