説明
◎これで「考えが浅い」「ツメが甘い」「もっとよく考えろ」と言われなくなる!
世界のトヨタを支える、最大して最強の企業文化「考え抜く」を、トヨタ出身の「紙1枚!」シリーズで知られるベストセラー著者が解説。
世界一の自動車メーカーであるトヨタには、「カイゼン」「見える化」「『なぜ』を5回繰り返す」「紙1枚」などをはじめ、さまざ企業文化があるが、すべては「考え抜く」ためにあった。
トヨタ出身の「紙1枚!」シリーズで知られるベストセラー著者が、トヨタで学んだ最大にして最強のスキル「考え抜く」を、
・そもそも「考え抜く」とはどういう状態なのか?
・なぜ、「考え抜く」ことが重要なのか?
・どうすれば「考え抜く」ことができるのか?
などをはじめ理論と実践から解説する。著者がトヨタで経験した、次のようなさまざまなエピソードとともに、
・考えるだけで仕事をしていると思うなよ
・考え抜くとは、机に座って、うんうん唸っているわけではない
・決裁を通ってからが本番
現実に起こり得ることへの問題解決の思考が身につき、これで「考えが浅い」「ツメが甘い」「もっとよく考えろ」と言われなくなる! 3回読むと、すべてが腹落ちする本です
著者プロフィール
浅田すぐる(あさだ・すぐる)
「1枚」ワークス株式会社代表取締役。「1枚」アカデミアプリンシパル。動画学習コミュニティ「イチラボ」主宰。作家・社会人教育のプロフェッショナル。名古屋市出身。旭丘高校、立命館大学卒。在学時はカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学留学。
トヨタ自動車株式会社入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を修得・実践。米国勤務などを経験したのち、株式会社グロービスへの転職を経て、独立。現在は社会人教育のフィールドで、ビジネスパーソンの学習を支援。研修・講演・独自開講のスクール等、累計受講者数は10000名以上。大企業・中小企業問わず、登壇実績多数。2017年には海外(中国・広州)登壇、2018年にはルーツであるトヨタとパナソニック合同の管理職研修への登壇も実現。
2015年からは、作家としてのキャリアもスタート。デビュー作『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』(サンマーク出版)は年間ビジネス書ランキング4位、海外5カ国翻訳のベストセラー・ロングセラーに。これまでに10冊(文庫化2冊含む)を上梓し著者累計は50万部超。独立当初から配信し続けているメールマガジンは通算1000号以上。読者数20000人超。
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