説明
内容紹介
アラフォーは、男の印象の別れ道。
「センスいい」or「ダサい」 どっちになるかは自分次第!
本書は、38歳以上の男性に向けた、服であなたの印象を劇的に高めるメソッドをお伝えするものです。
著者の森井氏は、スタイリストとして、これまで4500人以上のビジネスマンの買い物に同行し、印象を高める服選びをしてきました。
そのコーディーネートの最大の特徴は、「印象の言語化」です。
単に依頼者に似合う服を選ぶのではなく、依頼者が服を買う目的や目標を丁寧にヒアリングし、目的や目標に適した印象を言語化して服選びをするのが森井氏のスタイリング方法です。
本書は、そんなコーディネートを誰でもできるように、
1「いい見た目の基本を知る」→2「なりたい自分を決める」→3「真似する」の3ステップで解説します。
この服装術は、ビジネスやプライベートで効果抜群です!
章立て
はじめに
第1章 「いい見た目」の基本を知る
第2章 「なりたい自分」を言葉にする
第3章 真似する▶オフィス編
第4章 真似する▶オフィスカジュアル編
第5章 真似する▶プライベート編
おわりに
著者プロフィール
森井良行
もりい・よしゆき
スタイリスト/一般社団法人 服のコンサルタント協会代表理事。日本大学卒業後、一般企業を経て、2007年にスタイリストとして独立。のちに、一般社団法人「服のコンサルタント協会」代表理事に就任。「外見とは、いちばん外側にある内面。外見を磨くことは、内面のよさを伝える第一歩」をモットーに、これまで4500人を超えるビジネスマンの買い物に同行する。
現在ではユニクロからエルメスまでを上手に活かす「着こなしのメソッド」を構築。そのメソッドは、服が与える印象を言語化し、カジュアルとスーツの間に位置する大人のよそ行き「エレガントカジュアル(通称:エレカジ)」をコーディネートに取り入れることを特徴としている。また、東洋経済オンラインで連載、All Aboutメンズファッションガイドを務める。自身も学生時代に服やおしゃれに悩んでいたからこそ書けるユーザー目線の記事が評判となる。
著書に『毎朝、迷わない! ユニクロ&ツープライススーツの上手な使い方』(WAVE出版)、『男の服選びがわかる本』(池田書店)などがある。
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