説明
不安定・不確実で先の読めないVUCA時代で企業が生き抜くためには、何を、どのように変えるべきか。外資系コンサルファームで企業の変革を支援してきた著者が、「コスト構造」「人材」「意思決定」の3つの側面から企業経営を抜本的に変える手法を解説。
著者プロフィール
高砂哲男
たかさご・てつお
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 執行役員 パートナー。慶應義塾大学法学部卒。大手エレクトロニクス企業、外資系コンサルティングファーム戦略部門パートナーを経て、現職。企業変革、事業変革、構造改革、オペレーション変革のプラン策定・実行領域で、18年以上のコンサルティング経験を有する他、大手事業会社に二度出向し、ハンズオンで企業変革を支援した実績も有する。
現在はデロイト トーマツ コンサルティングにて、オペレーショントランスフォーメーションの日本リーダーを務め、「人材価値の変革とそれを支える企業の仕組み変革が日本企業再成長の鍵」との信念の下、企業と人材の変革を、戦略策定から仕組み作り・実行までEnd to Endで支援している。著書に『フューチャーワーク 新時代で成果を2倍にする思考とスキル』(河出書房新社)などがある。新聞・雑誌・ネット媒体への寄稿多数。
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