説明
動画制作にとても大切な「テキスト・キャッチ・構成・音声・映像」も解説!
SNSやYouTubeなどの動画のアクセスや登録を増やす“仕掛け”を、元テレビ朝日のプロデューサーが、豊富な写真や図を用いて解説する。
本書は、動画を制作するにあたって、映像(撮影等)だけではなく、編集する際の「テキスト(テロップ)」「キャッチコピー」「構成」「声」「音楽」「ナレーション」など、類書にはない内容にも言及する。
映像以外の仕掛けで、動画が“バズる”か否かが決まる!
本書の構成は、「テキスト(テロップ)」「キャッチコピー」といった、動画をさらに良くする文章的要素に、動画の「構成」の作り方や「映像」の効果的表現はもちろんのこと、忘れられがちだが大切な「声」「音楽」の要素や、効果的な「ナレーション」など。
様々な経験をしてきたテレビマンならではの知見と、webライターならではのスキルなどを盛り込んだ、「SNSでもYouTubeでも使える」内容になっている。
著者プロフィール
鎮目 博道(しずめ ひろみち)
映像プロデューサー、ジャーナリスト、ライター。上智大学文学部新聞学科講師。
92年テレビ朝日入社。社会部記者として阪神大震災やオウム真理教関連の取材を手がけた後、「スーパーJチャンネル」「報道ステーション」などのニュース番組と、「スーパーモーニング」などのワイドショーのディレクターを経てプロデューサーに。
他にもドキュメンタリー番組制作多数。中国・朝鮮半島取材やアメリカ同時多発テロなどを始め海外取材を多く手がける。また、ABEMAのサービス立ち上げに参画。
「Abema Prime」「Wの悲喜劇」「メシテロ」「蛭子能収の蛭子能収による蛭子能収のためのニュース」など、ニュース番組、トーク番組、グルメ番組、バラエティ番組などオールジャンルの番組を企画・プロデュース。
2019年8月に独立し、放送番組・インターネット動画の制作のみならず、多メディアで活動。
「Yahoo!ニュース」でメディアに関する記事を執筆するほか、「夕刊フジ」「東洋経済オンライン」でテレビについての連載を持ち、「週刊新潮」「プレジデントオンライン」「FRIDAYデジタル」などにも定期的に記事を執筆。
PR・メディアコンサルタントとしても活動。放送局やPR会社などで講演多数。上智大学で講師としてテレビ制作に関する授業を担当。公共コミュニケーション学会会員として地域メディアについて学び、顔ハメパネルをライフワークとして研究、記事を執筆している。
著作『「地域の人」になるための8つのゆるい方法 まちのメディアを使う・学ぶ』共著、彩流社。
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