説明
独立・開業を決めた人におススメの一冊
希望と不安でいっぱいの独立・開業1年目の人向けに、開業後のスケジュールに沿って届出・手続きはもちろん、資金計画、経理・税務のポイント、決算、青色申告などまでをわかりやすく解説したロングセラーの最新版。消費税のインボイス制度、改正電子帳簿保存法などの話題も盛り込みました。
「どんな手順か」「何のためにするか」「どんなトクがあるか」までわかる
開業1年目は、事業そのものに集中したくても不慣れな事務作業に時間をとられがち。サクサクと簡潔にポイントだけを押さえる解説書が多いなかで、本書は「どうしてこれをやるの?」まで踏み込んで説明しているので、事業を軌道に乗せるために欠かせない知識が身につきます。
著者プロフィール
望月 重樹(もちづき・しげき)
税理士法人羅針盤代表社員。1970年生まれ。
静岡県立静岡高校卒業、大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了。大和銀行を経て2002年税理士試験合格。税理士、社会保険労務士でありながら、ファイナンシャルプランナー(AFP)、MAS監査プランナーの資格をもち、起業家のスタートアップや個人事業主の経営・労務管理、法人の税務会計・経営相談・経営計画立案をトータルサポートしている。著書に『わかりやすい減価償却の実務処理と節税ポイント』『わかりやすい役員給与の実務処理と節税ポイント』(ともに日本実業出版社)がある。
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