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決算書の基本

¥1,980

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説明

「決算書」の読み方や使い方が網羅的に学べる!

  • 決算書の基礎知識と財務3表を図で把握するノウハウ
  • 重要なのに見落としがちな情報の読み方と決算書の使い方
  • 特殊な業種、上場企業以外の組織体の決算書の読み方

決算書を適切に読み解くノウハウを、「監査法人」「証券会社」「ベンチャー企業」「コンサルティング会社」という4つの立場で「会計」に携わった経験を持つ著者が解説!
株式投資をする人、就職活動や転職活動をする人、経営者、起業家……。会社の経済活動を詳しく理解するために、役立つ知識を凝縮した1冊です。

「あらゆるパターンの決算書」に対応可能!

決算書は、国内の上場企業だけでなく、非上場企業や非営利法人、海外企業など、ありとあらゆる組織体が作成しています。また、建設業や金融業の決算書は、勘定科目や決算書の表示に特徴があります。
銀行員やコンサルタントなど、多様なパターンの決算書を読む機会が多い人に役立つ、あらゆるパターンの決算書の読み方、情報の入手方法、分析の仕方について、実例をもとに、図解を交えて解説しています。

数字が読めなくても「会社の重要事項」がわかる!

  • 会社は倒産することなく、来期も継続して経営を続けられるか?
  • なぜ損益計算書に巨額の損失が計上されているのか?
  • この会社の決算書は、ルールに基づいて作成された適切なものか?

これら3つの答えは、「注記」や「監査報告書」に明記されています。「注記」や「監査報告書」を読むことで、会社の存続に影響を及ぼす、大きな出来事や、これから起こりうる大きな変化に関する、原因と結果がわかります。
本書では、決算書の初学者でも理解しやすいよう、事例を交えて『重要なのに見落としがちな情報』を読み解く方法も紹介しています。

著者プロフィール

川口 宏之 (かわぐち・ひろゆき)
公認会計士。1975年生まれ。2000年より国内大手監査法人である有限責任監査法人トーマツ(旧・監査法人トーマツ)にて、主に上場企業の会計監査業務に従事。
2006年から、みずほ証券(旧・みずほインベスターズ証券)にて、新規上場における引受審査業務(IPO審査)などを担当。2007年に、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任し、財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備などを統括。2009年より、独立系の会計コンサルティングファームにて、IFRS導入や決算支援業務、財務デューデリジェンスなど、幅広い業務を経験。2019年に独立。
「監査法人」「証券会社」「ベンチャー企業」「コンサルティング会社」という4つの立場で「会計」に携わった経験を持つ、数少ない公認会計士。現在は、これらの経験をもとに、実務に役立つ会計研修など、講師活動を精力的に行なっている。著書に、『いちばんやさしい会計の教本』(インプレス)、『【決定版】決算書を読む技術』(かんき出版)などがある。

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