説明
SNSで話題のベストセラー『デジタルマーケティングの定石』著者、第2作!
ベストセラー『デジタルマーケティングの定石』の著者・垣内勇威力氏のもとには、BtoBマーケティングについて、つぎのような相談が寄せられたと言います。
「どうすれば成果を上げられるのか?」
「営業から理解を得るにはどうすればいいか?」
「どうすれば社内関係者を動かせるのか?」
その数なんと、直近2年間で100件以上。そこで本書では、BtoBマーケティングにおける課題を整理し、成果を出すための定石(勝ちパターン)を紹介します。
関係者・組織の壁を越えて「顧客に価値を提供する」という理想を実現するロードマップ
著者の垣内勇威氏は、書籍『デジタルマーケティングの定石』や、レポート・Twitter・セミナー講演などでマーケティングの知見を発信し、マーケター・コンサルタントから経営者・マネジャーまで幅広い層から支持を集める人物。その痛快かつ明快ながらも共感と納得感を誘う語り口は「垣内節」とも呼ばれています。
その「垣内節」の説得力を支えるのが、3万6000サイトの定量分析とユーザー行動観察の定性分析を掛け合わせたコンサルティング経験です。本書ではその知見をもとに、「BtoBマーケティングの定石」を紹介します。
・マーケターの仕事は「泥臭い社内調整」から始まる
・「人材選び」「組織の作り方」で失敗が確定してしまう
・外資系SaaSの「分業神話」を鵜呑みにしない
・「リードの質」「営業の質」悪いのはどっち?
・「刺さるコンテンツ」をつくる3つの秘訣
・TVCM・タクシー広告と同等以上の効果を生む方法
本書を読めば、関係者・組織の壁を越えて、「顧客視点で顧客に価値を提供する」という理想を実現するロードマップが見えてきます。「成果を最大化する施策」はもちろん、「施策を実行する組織の作り方・動かし方」まで強力にサポートする1冊です。
著者プロフィール
垣内勇威(かきうち・ゆうい)
株式会社WACUL(ワカル)取締役CIO、WACULテクノロジー&マーケティングラボ所長。東京大学経済学部卒業後、株式会社ビービット入社。大手クライアントのWeb改善コンサルティングに携わる。2013年、株式会社WACUL入社。データ分析から改善提案や成果の測定といった「Webマーケティングの売上拡大のPDCA」をAIが支援するSaaSツール『AIアナリスト』を生み出す。
現在は取締役CIO(Chief Incubation Officer)兼WACULテクノロジー&マーケティングラボ所長として、さらなるノウハウの構築と新規プロダクトの創出を担当。3万サイト超の分析とユーザ行動観察から得たデジタルマーケティングの知見を、研究所レポートやTwitter、講演・セミナーなどで発信し、その痛快かつ明快な語り口で人気を博す。
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